カミツレエキス(カモミラエキス)はニキビ・美白に効果あり? おすすめ化粧品もご紹介

 

 

化粧品を調べていたりするとよく見かける、カミツレエキス。
カモミラエキスとも呼ばれていたりします。

 

このカミツレエキスは、大手化学メーカーの花王が植物のカミレツから開発して成分で、厚生労働省からも美白成分として認められている成分です。
赤ちゃんでも使用可能なほど安全性が高いとされていて、多くの化粧品、ハンドクリームなどに使用されています。

 

あまり存在感がない名前ですが、地味にすごい成分ですね。
美白作用だけでなく、肌に優しいので敏感肌でも安心して使えます。

 

今回はあまり存在感はないけど隠れたパワーを持つカミツレエキスの肌への効果について紹介していきます。

 

カミツレエキスの肌への5つの効果と成分

 

1.保湿

 

ニキビやシミなどのあらゆる肌トラブルの原因と言われているのが「保湿不足」ですが、カミツレエキスは肌に優しいだけでなく、保湿にも効果があるとされています。

これはカミツレエキスに含まれる、ビサボロールという成分に保湿作用があるからです。
ビサボロールという成分は、少量で効果が期待できる成分で安全性も高いので、肌の弱い子どもから敏感肌の人まで安心して使うことができます。

 

2.シミ・そばかす対策

 

先ほど紹介したビサボロールという成分には、メラニンの生成を抑える作用があるので、シミの対策にもなります。

 

私たち人間の肌は、紫外線を浴びると体内にあるメラノサイトという物質が刺激され、その次にエンドセリンという物質がシミの原因となるメラニンの生成を促します。
本来は肌を守るためにこのプロセスが行われるのですが、見た目的にはよろしくない結果となってしまいます。

 

カミツレエキスにはメラニンの生成を促す「エンドセリン」を抑える成分が含まれているので、シミの予防になるということです。
肌は常に紫外線に晒されているので、化粧品にこの成分が入っているととても安心感が持てますね。

 

3.抗炎症作用

 

カミツレエキスに含まれるカマズレン、アズレンと呼ばれる成分などには、抗炎症・抗アレルギー作用があるので、アトピーやアレルギー性皮膚炎、かゆみにも効果的です。

肌に優しく、抗炎症作用もあることから、皮膚炎や湿疹などの炎症にも使われたり、ハンドクリームにも使われていたりするわけです。

 

抗炎症の名の通り、すでに起こってしまった炎症を抑える作用があるので、すでに出来てしまったニキビにも有効です。
ニキビケア化粧品はニキビの予防がメインですが、カミツレエキスが入っていいることで、今あるニキビをより早く鎮めていく効果も期待出来ますね。

 

4.肌のターンオーバーを促進

 

カミツレエキスには、肌のターンオーバー、新陳代謝を促す作用があります。
このターンオーバーは、すでに出来てしまったシミ、メラニン色素を排出するのに不可欠になってきます。

 

肌のターンオーバーが滞ると、シミが消えにくくなり、色素沈着などの原因にもなってきます。
シミは一度出来てしまうとなかなか消えないので、なんとしてでも防ぎたいところです。

 

 

5.抗酸化作用でアンチエイジング

 

アンチエイジングの世界で度々出現してくるのが「抗酸化作用」ですね。

 

カミツレエキスに含まれるフラボノイドと呼ばれる成分が、この抗酸化作用を担ってくれています。
フラボノイドはポリフェノールの一種で、老化の原因となる活性酸素を抑える作用があります。

 

活性酸素によって細胞が劣化してしまうのを抑えてくれる感じです。

その他にも、ニキビやシミなどのあらゆる肌トラブルに有効な「ビタミンC」の吸収を促進してくれる作用もあるので、一石二鳥な成分なんです。

 

 

入浴剤として使うとリラックス効果が

 

化粧品やハンドクリームなどによく使われるカミツレエキスですが、実は入浴剤としても使うことが出来ます。

 

カミツレエキスは、もともとギリシア語で「大地のりんご」という意味があり、りんごに似た香りを持っています。
緊張や怒りを緩和する効果があるので、リラックス効果がある他、不眠症の改善にも効果が期待出来ます。
リウマチや冷え性にも有効とされているようです。

 

特に大人ニキビなんかはストレスも関係している部分があるので、ストレスのコントロールは意外と大事な要素だったりします。
なので、リラックス効果でストレスを緩和することで、ニキビ予防にも役立たせることが出来ますね。

 

入浴剤としてカミツレを使うには

 

乾燥したカミツレを水に入れて火にかける→沸騰したら火を止めて、10分ほど蒸す→葉っぱを捨てる→出来上がり

 

という感じです。

 

150~200ml程度を目安に浴槽に入れれば、入浴剤として使うことが出来ます。

 

煮出すのがめんどくさいという場合は、カミツレの葉をネット等に入れてそのまま浴槽に浮かべたりするのもありかと思います。

 

保湿作用のあるカミツレエキスを入浴剤として使えば、全身の乾燥対策にもなるので乾燥しやすい冬場なんかには特に活躍してくれそうです。

 

 

副作用やアレルギーはないの?

 

カミツレエキスは非常に安全性の高い成分なので、副作用などは基本的に心配する必要はないと言えます。
その安全性の高さから、多くの自然派化粧品にも使われています。

 

ただ、もともとキク科の植物なので、菊アレルギーの人は注意が必要です。

 

どんな化粧品でも、100%全員にアレルギー反応が出ないわけではないので、使い出してからかぶれや湿疹などの異変が起こってしまった場合は、すぐに使用を中止した方がいいです。

 

心配な場合はバッチテストなどをしてから使用することで、化粧品かぶれなどは防ぐことが出来ますね。

 

 

まとめ

 

カミツレエキスの肌への効果をまとめると

 

fa-check-circle保湿・しみ・炎症ニキビ・ターンオーバーの促進・アンチエイジングに有効

fa-check-circle入用剤として使うことでリラックス効果も

fa-check-circle副作用の心配は無いが、菊アレルギーの人は注意が必要

 

という感じになります。

 

保湿やシミ、アンチエイジングなど、かなり万能が成分だと言えますね。

 

肌にも優しいので、敏感肌、乾燥肌の人でも安心して使える成分です。

 

ちなみに、今回紹介したカミツレエキスが入ったニキビケア化粧品はこちら↓の記事にて紹介しています。

 

8年間のニキビケア奮闘記

 

こんにちは、当サイト管理人のはっとりです。

 

8年以上ニキビに悩み、皮膚科にで処方された塗り薬でも完治させることは出来ませんでした。

 

化粧品を買い漁ってもニキビは改善せず、一時期はニキビ治療を諦めた時期もありましたが今ではなんとかニキビを克服することが出来ました。

 

「ニキビは皮膚科へ」

 

と言われたりもしますが、残念ながら皮膚科で行うような対処療法ではニキビを根本的に治療することはできません。

 

1つ1つ原因を潰して行かないと、いつまでもニキビが出来る負のスパイラルの陥ってしまいます。

 

私自身、間違った知識、スキンケアの常識に振り回され、いつまでもニキビを繰り返していました。

 

治りが悪かったこともあり、ニキビ跡も出来てしまいました。

 

ですが、諦めずに自分のニキビの原因を追求していった結果、一般的に正しいとされているスキンケアの常識には、落とし穴があることに気づきました。

 

皮膚科に行っても治らなかったニキビを克服した体験記はこちら

 

 

ニキビケアに化粧品はいらない?

「たくさん化粧品を買ったけど一向にニキビが良くならない...」

「ニキビ跡が気になりすぎてもう限界」

「一生このニキビ肌だったらどうしよう...」

 

こんなことを思ったことはありませんか?

 

ニキビやニキビ跡が出来てしまうと、ついつい化粧品ばかりに目が行ってしまいますよね。

 

実は、いつも使っているその化粧品が、あなたの肌を知らず知らずの内に痛みつけているケースがあるんです。

 

「どんなに化粧品を買い漁っても何も変わらない」という時は、「化粧品すらも使わないニキビケア」がおススメです。

 

 

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